それとも台湾?ヤドラン?ファンネル?

これが問題のおじさんである。
作中におじさんの漫画家としての経歴がいくつか出てくるのだが、
その経歴がどうもガモウひろしを匂わせる内容である気がする。
ここでは、このおじさんがガモウひろしなのではないか見ていきたい。
そうする事で大場つぐみ=ガモウひろし説がより有力になる事にもつながると思う。
その1

【大学4年の時やっと月刊誌で連載〜】
大学4年生というと22歳前後。
ガモウひろしは今年46歳。
つまり、23、4年前に何かを描いていたという事になるが、
ガモウひろしは1985年に月刊誌『フレッシュジャンプ』にて『臨機応変マン』を描いている。
その2

【超ヒーロー伝説】
まず、『超ヒーロー伝説』とはどのような漫画か?
後ろのポスターを見る限りヒーローは複数いる。
そして、ヒーローがいるという事は必ず悪も存在する。
おそらくこれは、ヒーローなる主人公が地球侵略だか何だかを企てる悪を倒しつつ、
その折々で様々なヒーローを仲間に加え、さらに強大な悪を倒していくという
バトル漫画なのではないかと推測できる。
この段階でガモウひろしの代表作である『あの漫画』と断定するのは気が早いかもしれない。
とりあえず、最初の画像のおじさんの後ろに貼られている「いいから描け!!」の紙を見てほしい。
その隅に「一ページ一ギャグ」と書かれている事から、
『超ヒーロー伝説』はギャグ漫画だという事がわかる。
複数のヒーローが存在し、悪と対峙しながらギャグをちりばめて展開していくバトル漫画。
うん、『ラッキーマン』だね。
【アニメ化】【その時俺は30(歳)】
『超ヒーロー伝説』がアニメ化したのはおじさんが30歳の頃。
『ラッキーマン』がアニメ化したのは1994年4月で、その時のガモウひろしは31歳。
『超ヒーロー伝説』と『とっても!ラッキーマン』が同一漫画であるのはほぼ確定か。
その3

【すっげー絵下手】
ガモウひろしはジャンプで一番絵が下手と言われた事がある。
そして、このコマには上記の『超ヒーロー伝説』=『とっても!ラッキーマン』を
決定付ける描写がなされているといっても過言ではない。
背景に『超ヒーロー伝説』の中身が描かれているが、
これを見ると、主人公らしき学生服を着た少年が何かを飲食し、
ヒーローに変身しているのがわかると思う。
そして、変身時の擬音が「バビーン」。
これは、追手内洋一がらっきょを食し、「バビョ〜ン」の掛け声と共に
ラッキーマンに変身する様子のオマージュであると言えよう。
蛇足だが、次のページでスペシウム光線っぽい必殺技を使っている事から、
おそらく、仮面のトサカ的な部位はアイスラッガーの役割も果たすのではないか。
(読切版のラッキーマンはラッキースラッガーという必殺技を持っている。)
その4

【アニメになった作品を出したあとは全く売れず、7年間で2本描いたけどすぐ打ち切り〜】
この2本とは『僕は少年探偵ダン♪♪ 』と『バカバカしいの!』の事ではないか。
おじさんは過労死(自殺?)で亡くなっているようだが、
もちろん、ガモウひろしは亡くなっていない。
これはガモウひろしの名を捨てて、大場つぐみとして活動していくという事だと思ったのだが、
最近、ガモウひろしはガモウひろしとして絵本を出している。
漫画の設定上死なせただけかもしれないので、この解釈は曖昧というかスルーでいいのかもしれない。
以上のように、おじさん=大場=ガモウと匂わせる要因がいくつもあり、
それらが偶然の一致であるとは到底思えない。
決定付ける根拠も決して強引なものではないと思っている。
主人公の真城最高がおじさんから受けた影響はとても大きく、
主人公が漫画家を目指していく上で今後もおじさんの話しはいくつも出てくるであろう。
そこでまた、おじさん=大場=ガモウの可能性をさらに広げてくれるかもしれない。
何せ、デスノートと同じ大場×小畑なのだから注目しないわけにもいかず、
デスノートのようなハラハラ、ドキドキな漫画ではなさそうだけど、
展開が読めない漫画であるのは確かです。
漫画家としてのサクセスストーリーなのか、夢と現実を見せつけてくれる物語なのか、
マンガ専門学校に入学して漫力を武器にライバル達とハチャメチャしたりするのか。
1話だけで判断するのも愚かだと思うので温かい目で見ていきたいです。
今回は人間+超常的な存在ではないんですかね?
まあ、死んだおじさんに憑かれても困るけど。
でも、本当下手したら10週打ち切りもあるのではないかと・・・。
そんな事したら大場×小畑の看板は二度と使えなくなるだろうから、
それは大丈夫かな・・・。
何とか真城くんには漫画界の神となってほしいです。

参考:Wikipedeia - ガモウひろし
